お墓・納骨のご案内

阿弥陀仏のみ教えのもとに、故人を偲ぶ場所について。

浄土真宗のお墓の考え方

浄土真宗のお墓には、他宗派とは異なるいくつかの特徴があります。その背景には、浄土真宗独自の教え——「阿弥陀仏の本願によって人は必ず救われる」——があります。

📖 ご参考:浄土真宗では、お墓は故人の「魂が宿る場所」ではなく、故人を偲び、仏縁をいただくための場所と考えます。そのため、お参りは「供養」ではなく「お念仏を称えながら阿弥陀仏のご恩を感じる」時間です。

現代のお墓・納骨の形

少子化・核家族化・都市集中など、現代の暮らしに合わせてさまざまな納骨の形が広がっています。真照寺ではご家族の状況に応じて、最適な方法をご一緒に考えます。

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一般墓(家墓)

伝統的

墓地に建立する石造りのお墓。家族・子孫が代々引き継いでいく伝統的なスタイルです。境内墓地や公営・民営霊園に建立します。墓石に「倶会一処」「南無阿弥陀仏」などを刻むことができます。

形として残る 家族みんなが入れる 維持管理が必要 継承者が必要
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合祀墓・永代供養墓

後継者不要

複数の方の遺骨をひとつのお墓に合葬する形式。お寺や霊園が永続的に管理・供養します。「跡継ぎがいない」「子どもに迷惑をかけたくない」という方に選ばれています。個別安置期間を経て合祀するプランもあります。

管理不要 費用が抑えられる 後から取り出せない場合も
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樹木葬

自然志向

樹木や草花を墓標として、その根元に遺骨を埋葬する形式。「自然に還りたい」という方に人気です。区画ごとに個別埋葬するものから、シンボルツリーのもとに合祀するものまで様々なプランがあります。浄土真宗の教えと相容れる自然観です。

自然な雰囲気 管理しやすい 宗派不問が多い
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納骨堂(パネル・ロッカー式)

都市型

屋内施設に遺骨を安置する形式。故人の写真パネルを飾る「パネル式」、個別区画に収納する「ロッカー式」、ICカードで自動搬送される「機械式」など様々です。天候に関係なくお参りでき、都市部に多い形式です。

雨天でもお参り可能 アクセス良好 施設の維持費あり
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散骨(自然葬)

墓不要

粉砕した遺骨を海や山などへ散布する形式。お墓を持たないため費用を最小限に抑えられます。海洋散骨が一般的です。手元に一部遺骨を残す「分骨」と組み合わせるご家族も増えています。事前に専門業者への確認が必要です。

費用が少ない 自然に還る お参りの場所がない 専門業者への依頼が必要
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手元供養・分骨

身近に偲ぶ

遺骨の一部を小さな骨壷や手元供養品に入れ、自宅で手元に置く形式。他の納骨形式と組み合わせることが多く、「いつも側にいてほしい」という気持ちに寄り添います。アクセサリーや小型仏壇と合わせることも。

身近に感じられる 他の方法と併用可 次世代への引き継ぎの配慮が必要
🔔 真照寺からのご案内:どの形式をお選びになる場合も、ご納骨に際しては法要(納骨式)をお勤めします。「どれが自分たちに合っているかわからない」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。ご家族の状況を伺いながら、一緒に考えます。

お墓・納骨のご相談

「どうしたらいいかわからない」という段階からでも、どうぞお気軽にご連絡ください。
住職が丁寧にお話を伺い、ご家族にとって最善の形をご一緒に考えます。